こんにちは! エクステリアさくらのブログ担当、佐藤(仮名)です♪
朝晩の空気が少しだけひんやりとしてきて、「ああ、夏ももう終わりなんだな…」なんて、ちょっぴりセンチメンタルな気分になったりしていませんか?
でもでも、ガーデニング好きにとって、秋は感傷に浸っている暇なんてないんです! 実は、秋は春と同じくらい、いえ、それ以上にワクワクする**お庭づくりの「ゴールデンシーズン」**なんですよ!
「え、秋ってこれからお花が枯れていくだけじゃないの?」 なんて思っているそこのあなた!いえいえ、とんでもございません! 秋の庭仕事こそが、来年の春、お庭にあふれるような花々が咲き誇る、最高の景色に出会うための、**大切な「未来への準備」**なのです。
今日は、ガーデニング初心者さんでも安心して始められる、秋の庭仕事リストを、わたくし佐藤がナビゲートします!
ステップ1:まずは、夏の"おつかれさま"をしてあげよう!
ひと夏、私たちを楽しませてくれた植物たちと土に、「ありがとう」の気持ちを込めて、お庭をリフレッシュさせてあげることから始めましょう。
-
夏のお花の片付け たくさん咲いてくれたアサガオやヒマワリ。その枯れた茎や葉を片付けるのは、ちょっぴり寂しいですが、病気や害虫が冬を越すのを防ぐ、大切な作業です。「今年もありがとう」と声をかけながら、きれいにしてあげましょう。
-
土のリフレッシュ 夏の間に植物がたくさんの栄養を吸って、土も「お疲れモード」になっています。ここに、腐葉土や堆肥といった栄養満点の“ごはん”を混ぜ込んで、スコップで優しく耕してあげます。ふかふかの、栄養満点のベッドを作ってあげることが、次に植えるお花たちが元気に育つための、一番の秘訣なんですよ!
ステップ2:春の"感動"を、今のうちに予約しよう!
お庭のベッドメイキングが終わったら、いよいよ、未来のスターたちをお迎えする時間です!
-
わくわくドキドキの「球根」植え! わたくしが秋の庭仕事で、一番ワクワクするのが、この球根植えです! 春の主役であるチューリップや、良い香りのスイセン、小さなブドウみたいなムスカリ…。土の中に、まるで春の宝石を埋めているような感覚は、たまりません♡ コロンとした球根を見ながら、「どんな色の花が咲くかな?」とお子様と想像するのも、とっても楽しいですよ。
-
冬も寂しくない!「秋植え草花」 「冬の間、お庭が寂しくなっちゃうのは嫌だな…」という方には、パンジーやビオラが断然おすすめ!寒さに強いので、冬の間も健気に咲き続けてくれて、春にはびっくりするくらい満開になります!長く楽しめるのが、本当に嬉しいですよね。
ステップ3:もっと楽しむための"ガーデニング基地"づくり!
「もっと本格的に、お花やハーブ、家庭菜園を楽しみたい!」 そんな風に、ガーデニング熱が上がってきたら、お庭にこんな素敵な「基地」を作るのはいかがでしょう?
-
おしゃれな「花壇」や「レイズドベッド」 レンガや自然石で、お庭の一角をきゅっと囲ってあげるだけで、そこはもう特別な「花壇」スペースに。ぐっとお庭が引き締まって見えますよ。さらに、地面から数十センチ高くなった箱型の花壇「レイズドベッド」なら、腰をかがめずに作業ができるので、体への負担も少なくて、とっても人気なんです!
-
可愛いだけじゃない、働き者の「立水栓」 泥だらけになったスコップを洗ったり、鉢に水を汲んだり。お庭にかわいい「立水栓」や、野菜も洗える「ガーデンシンク」が一つあるだけで、作業効率が驚くほどアップします!
いかがでしたか? 秋の庭仕事って、なんだか未来の自分へのプレゼントを用意しているみたいで、とってもワクワクしませんか?
少しだけ手をかけてあげることで、お庭は必ず、言葉にできないほど美しい春の景色で、私たちに応えてくれます。 土を触っていると、なんだか心まで癒やされるような気がするのも、ガーデニングの魔法ですよね。
「うちでも、おしゃれな花壇って作れるのかな?」 「お庭に、便利な水道がほしい!」 そんなご相談も、私たちエクステリアさくらは大歓迎です!あなただけの素敵なお庭づくり、ぜひ一緒に始めさせてくださいね!